大阪は昔から文化発祥の地として、日本経済の中心地として栄えてきました。しかし、ここ数十年の間、世界経済のグローバル化が進むなかで、あらゆる資本(人・モノ・お金・情報)が首都に集中するようになり、一時期、大阪の地盤沈下が叫ばれていましたが、昨今インバウンドの効果もあり賑わいをとり戻しています。

しかし、まだまだ大阪の文化を発信しきれているとは言えず、この賑わいを一過性にしない為にも、大阪ならではの名物として、賑いの原点である「だんじり」を盛り上げていきたいと考えます。

かつて豊臣秀吉による大阪城築城の際に、「地車囃子」が工事をスムーズに進めるための音頭だったと言われ、築城も古墳造営と同じく大規模な土木工事のため「だんじり」の原型である修羅が用いられていました。

この大阪城築城以降に大阪の地(摂津国)に「地車」と「囃子」が定着していったと言われています。

まさにだんじり祭りの発祥の地と言っていい大阪城に、

人々の賑いを定着化し、魅力溢れる国際都市を創出する

ため、大阪市内にある数多くの「地車」が一堂に集結します。

そして本年も、夏・秋に行われる各地区のだんじり祭りのフィナーレとしてだんじりin大阪城2017】を、例年よりも参加台数を増やし開催いたします。

 

だんじり in 大阪城 2017 】は、80年前に市民の力で再建された大阪城に、再建81年目の平成24年より大阪人の心意気で、力を合わせ創出したお祭りとして、今年で6回目。

大阪の秋祭りの集大成に位置づけ、将来にわたり継続して開催する為にも、皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。